淀川河川敷近く:路上に銃弾100発以上 一斗缶の中に | ニコニコニュース
10日午後2時ごろ、大阪市西淀川区の淀川河川敷そばの路上で、「散弾銃の弾が落ちている」と通行人から大阪府警西淀川署に通報があった。同署によると、路上にさびた一斗缶が放置されており、中から未使用のライフル銃と散弾銃の弾計100発以上が見つかった。同署は、弾の鑑定や持ち主の特定を進める。
(出典 news.nicovideo.jp)
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10日午後2時ごろ、大阪市西淀川区の淀川河川敷そばの路上で、「散弾銃の弾が落ちている」と通行人から大阪府警西淀川署に通報があった。同署によると、路上にさびた一斗缶が放置されており、中から未使用のライフル銃と散弾銃の弾計100発以上が見つかった。同署は、弾の鑑定や持ち主の特定を進める。
陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入に向け、防衛省が2017年度補正予算案と18年度当初予算案に合わせて37億円程度を要求していることが10日、分かった。候補地とする秋田、山口両県の自衛隊施設に1基ずつ、計2基を23年度中に配備することを目指す。政府は19日にも導入を閣議決定する。
同省は補正で30億円弱を確保し、年度内にも調査などに着手したい考え。また、小野寺五典防衛相は10日、仙台市で記者団に対し、来年度予算案に約7億3000万円を追加要求したことを明らかにした。来年度分は基本設計や建設予定地の測量などに充てる方針だ。
別冊少年マガジンで『鉤月のオルタ』を連載する麻日隆さんが自身の病気について描いた『1型糖尿病レポ漫画』が、大きな反響を呼んでいます。4年半前から患っているというこの病気は名前こそ“糖尿病”ではありますが、「原因不明の不治の病」とのこと。
“糖尿病”全体の90%以上を占める遺伝や生活習慣が原因の糖尿病は「2型糖尿病」と呼ばれ、薬や体質改善により治療できます。一方、麻日隆さんが患っている「1型糖尿病」は免疫疾患によるもので、突発的に誰でも発症する可能性がある原因不明の不治の病とのこと。
「1型糖尿病」の人は栄養を吸収する「インスリン」というホルモンが作れないため、1日4回以上注射をして外から体内に取り入れなければなりません。もしこの注射を打てなくなると、それは死を意味します。まさに、「注射か、死か」。
また、普段から慢性的、または急激な高血糖からさまざまな合併症が起きる可能性を起こすことがあり、場合よっては腎不全、失明、下肢切断などに発展する場合もあるそうです。また、日常的に起こる低血糖からは、震えや動悸、意識混濁、最悪死に至ることも。
いつ悪くなるかわからない不安から、今では「いつまで漫画が描けるか分からないので、1日でも長く漫画を描いていたい……」という思いで描いているそうです。
1型はまだ知名度の低い病気であることから、麻日隆さんは「『糖尿病』というイメージの先行で自分の病気のことを言い出せずにいる人もたくさんいるかと思います」「学校やカフェでインスリンを注射するのが普通のこと。そういう光景が見られる日を、そして医学が発展してこの病が完治する日が来ることを心待ちにしているのです」と漫画のなかで語っています。
また、自身が発症したときのことについて、よく足がつる、トイレが近くなる、といった糖尿病の症状が出ていたにもかかわらず、さまざまな要因から気付けなかったとのこと。もし似たような症状を1つでも感じている方は今すぐ「糖尿病」で検索することや、入れなくなる前に健康保険に入ることを推奨しています。
同漫画は、「1人でも多くの人に知ってほしい」という思いからTwitterに投稿したとのこと。ネット上では同じ病を抱える人たちから、「一緒に頑張りましょう」「もっと多くの人に知ってもらいたい」といった声が多数寄せられるなどしています。
なお、この『1型糖尿病レポ漫画』は、12月9日発売の別冊少年マガジン1月号にも掲載されます。
画像提供:麻日隆さん
共産党の志位和夫委員長は10日、千葉市で開いた対話集会で、「米国は国としては好きだ。米国の悪いことには反対するが、共産党は『反米』ではない」と述べた。無党派層や保守層の警戒を解き、支持を広げたいとの思惑からの発言とみられるが、日米安全保障条約廃棄を求める党の主張は堅持していく考えを示した。
民進党の小川敏夫参院議員会長は7日の記者会見で、党名について「変えるというのも一つの選択だ」と述べた。その上で「なぜ国民から理解、支持が得られないのかが根本の問題だ。まず国民に何を訴えるかという本質的な議論を踏まえて支持を取り戻したい」と述べ、抜本的な党改革が必要と強調した。
三浦建太郎「ベルセルク」の連載が、12月22日発売の次号ヤングアニマル2018年1号(白泉社)にて再開する。
「ベルセルク」は、6月発売のヤングアニマル13号に掲載された第351話を最後に休載期間に突入。本日12月8日発売の同誌24号には、「キャスカの記憶の欠片をつなぐ旅、いよいよ最後の欠片が…!?」とのアオリ文とともに予告がお目見えした。
また大野ツトム「斑丸ケイオス」がヤングアニマル24号にて完結。最終3巻は2018年2月に発売される。
自宅に来ていた息子の同級生の小学2年女児(8)を包丁で刺したとして、奈良県警生駒署は7日、同県生駒市、パート従業員、千阪利恵容疑者(41)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。女児は胸など数カ所を刺され、重傷の模様。救急車で運ばれる際には受け答えが可能な状態だったという。同署は動機などを調べている。
世話をしていた障害者に暴行を加えてけがをさせたとして、大阪府警は6日、大阪府和泉市の障害者支援施設「太平」の職員、竹田涼容疑者(26)=大阪市住吉区=を傷害の疑いで逮捕した。逮捕容疑は昨年8月26日朝、施設内の廊下で、入所する男性(53)に11日間のけがをさせたとしている。
先日、アニメ『それいけ! アンパンマン』のドキンちゃん役で知られる声優の鶴ひろみさんが亡くなった。鶴さんは、『ドラゴンボール』のブルマ、『らんま1/2』の久遠寺右京、『ツヨシしっかりしなさい』の井川恵子役なども務めていた。声優仲間からは鶴さんを悼む声が続々と出されている。
その一方で、ネット上には「今後はドキンちゃん役の声優をだれが務めるのか気になる」という声もある。後任についてはまだ発表されていない。アンパンマンは1988年に放送開始。2018年で30年を迎える。鶴さんの務めたドキンちゃんの声を老若男女問わず、一度は耳にしたことがあるだろう。その声にだれもが慣れ親しんでいたことから、「非常に残念」というコメントが数多く見られた。
◆声優が変わって残念だったアニメキャラは?
そこで、今回は日刊SPA!のサイト上で「声優が変わって“残念だった”アニメキャラは?」というアンケートを実施。118人からコメントが得られた。その理由と共に見ていこう。
◆ドラえもん
今回の調査で圧倒的な人数である40人以上から「残念だった」との意見が届いたのは、いまや世界中で愛されている日本の国民的アニメ『ドラえもん』。藤子・F・不二雄の漫画が原作。テレビアニメが初めて放送されたのは1973年(日本テレビ系)。そして6年の時を経て、1979年からテレビ朝日系で放送がスタートした。
「ドラえもんの声といえば、大山のぶ代さんのイメージが強い」
1979年から26年もの間、ドラえもんの声優を務めていたのは大山のぶ代。とくに30代以上のひとたちにとっては「あのダミ声がしっくりくる」という意見が多かった。
「幼い頃から大山ドラえもんを見ていたのでショックだった」
転機は2005年、制作陣や声優が一新され、大幅リニューアルを遂げた。喋り方から服装、持ち物、時代背景まで現代風にアップデートされた。とはいえ、ドラえもんだけではなく、すべてのキャラの声が変わってしまったことに、当初は戸惑いもあったようだ。
「スネ夫の独特な嫌みっぽい感じが薄くなった?」
「キャラの性格まで含めて全体のイメージが変わりすぎて驚いた」
ドラえもん役を引き継いだのは水田わさび。そのほかの声優陣も大きなプレッシャーを感じていたことは想像に難しくない。
しかしながら、もうリニューアルから12年の月日が経った。進化したドラえもんが、いまの子どもたちにとってはむしろ“当たり前”になっていることだろう。
◆磯野波平・フネ(サザエさん)
「永井一郎さん時代の怒ったときの『ばかものー!』が迫力あって好きだった」
次いで多くの声が届いたのは『サザエさん』の磯野波平だ。『サザエさん』は長谷川町子が原作、1946年に『夕刊フクニチ』という新聞連載の4コマ漫画から始まった。テレビアニメは、1969年にフジテレビで第1回が放送された。のちに映画や舞台、実写ドラマ化されることもあった。そんな50年近くの歴史を誇るサザエさんだが、一家の大黒柱である磯野波平の声優を44年も務めていた永井一郎さんが2014年1月に急逝……。
「威厳ある親父の声といえば、“あの波平”だったので」
ちなみに、永井一郎さんが最後に出演した回は、視聴率23.7%を記録したという(ビデオリサーチ調べ)。ドラえもん同様に国民的な人気アニメだっただけに、残念というコメントが多数見受けられたようだ。
昭和の時代から長く続いている作品の場合、声優陣も高齢化が進む。その後、カツオや 中島なども声優が交代。2015年には、波平の妻である磯野フネ役の声優を46年間も務めた麻生美代子さん(当時89歳)が卒業し、寺内よりえさん(当時62歳)にバトンタッチした。今回のアンケートでは、「フネさんの声のトーンが若返って驚いた(笑)」など、波平と同様に多くのコメントが届いた。
◆毛利小五郎(名探偵コナン)
1994年に『週刊少年サンデー』で連載が開始した青山剛昌原作の推理漫画『名探偵コナン』。1996年から読売テレビ・日本テレビ系列でアニメが放送されている。毛利小五郎役を務めていたのは神谷明さんだ。
『キン肉マン』(キン肉スグル)、『北斗の拳』(ケンシロウ)、『シティーハンター』(冴羽りょう)でもお馴染みの声優だった。しかし2009年、神谷さんが自身のブログにて毛利小五郎役から降りることを発表した。
「当時は理由がよくわからなくて驚いた」
「声優界の重鎮・神谷明さんのイメージが強くて。たぶん、この先だれが演じても、自分が子どもの頃に聞いていたほうを意識してしまうんだろうな」
追って『週刊少年サンデー』誌上で、後任として小山力也さんが受け継ぐことが掲載された。のちに神谷さんはブログで小山さんに対し「ボクの小五郎にとらわれずに、自分の小五郎を作って欲しい」とエールを送った。
◆まだまだいる! その他のコメントを紹介
今回は様々なアニメのキャラクターへコメントが分散されたので、その一部を紹介しておきたい。
・ロイマスタング(鋼の練金術師)
「もちろん三木マスタング(三木眞一郎)も若々しくて素敵ですが、大川マスタング(大川透)の老獪なエロスを味わってしまった身としては……」
・フォウムラサメ(機動戦士Zガンダム)
「僕の大好きな女性、フォウムラサメ。劇場版で声優が変わってしまった。好きな女性の声がいきなり違ったらビビるでしょう?」
・ガッシュベル(金色のガッシュベル!!)
「最終回の間際での交代で正直、耳を疑った」
・ルパン三世(ルパン三世)
「どうしてもモノマネをしているように聞こえてしまう」
◆新たな時代へのバトンタッチ
アンパンマンの声優を務める戸田恵子さんは、11月22日に自身のブログ上で原作者やなせたかしさんのイラストと共に、鶴さんを見送った。
今後、ドキンちゃん役の声優はだれになるのか気になるところではあるが、初代や長く演じていた声優を意識してしまうのは当然かもしれない。だれでも子どもの頃に慣れ親しんだものが好きだからだ。とはいえ、毛利小五郎の神谷明さんが残した言葉「ボクの小五郎にとらわれずに、自分の小五郎を作って欲しい」が頭から離れない。
こうして新たな時代へと引き継がれていくのだ。
【調査概要】
日刊SPA!サイト上で「声優が変わって“残念だった”アニメキャラは?」というアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2017年11月25~26日
有効回答者数:118名
<文/山田門八>